色んなものを手作りします♪
date /
2013 . 10 . 16
22:55
夏の間に子どもたちが育てたビニールハウスのきゅうりは市場で販売し施設の貴重な収入源となりました。ちょうど滞在中、冬の間も食べれるよう、瓶詰のピクルスに加工していました。
モンゴルのポテトサラダには欠かせないピクルスです。

これは昨年の夏の写真です。木材の角を取るために、グラインダーをかけているウーレーと、
帽子の方は絵や切り絵の教師、ニャムカ先生です。

今年の夏は、屋根付きのみんなで食事の出来る場所になっていました。
子どもたちは普段はスープやパンの食事です。

この夏、門を入ってすぐ左側に新しくゴミ置き場も出来ていました。
手前は燃えるゴミ、奥の赤い方は危険物用のゴミ置き場です。

男の先生たちで作ったそうです。ニャムカ先生、日本語教師のテムルン先生、施設の卒業生で子どもたちに音楽を教えているノーツアー先生の3人で作りました。

数年前までは施設は板塀で、冬場は薪に持ち去られ困っていましたが、子どもたちが、レンガを作ってひと夏かけて立派な塀を作りました。
「太陽の子どもたち」では色んなものを子どもたちと先生方で手作りしています。